さすらう(主に下半身が)

東南アジア旅行での(主にえっちな)体験談です。

パタヤ最終日の思い出(6)

ぺこです。

 

さて、宿泊していたゴールデンシーホテルは、人気だったために、レイトチェックアウトすらできず、昼間のパタヤの街に放り出されてしまった私。

 

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大きな荷物だけ、ホテルの保管室に預けて、6時間あまりの時間を潰しにかかります。

 

とりあえず、昨日飲みすぎたために、ラーメンが食べたかったので、クイティアオ屋を探します。

 

アムにも一緒に行かないか、と言うと、「Up to you」と言う回答でしたので、一緒に灼熱のソイブアカーオを歩き出しました。

 

しかし、夜ならば、いくらでも見つかるクイティアオ屋台も、昼間は全く見当たりません。

 

ブラブラと歩いていると、そのうち、パタヤサウスロードという大通りに出ました。

 

タイでは、暑さのせいもあり、特に昼間は、思考能力を奪われていきます。

 

当初の「ラーメンが食べたい」という目標も、自然と(笑)失われ、「何やってたんだっけ?」みたいな状態に陥りがちです。

 

日本にいる頃から、もともと思考能力のある方ではありませんので、自然と、何も考えず、流れに身を任せる怠惰な生活となっていきます。

 

タイ語で「ユーチューイチューイ」という言葉があります。

「ユー」は「いる」、「チューイ」が「反応がない、感情がない、意に介さない」という意味なので、「なんにもせずに、ボーッとしている」という意味になるのだそうです。

 

下川裕治 先生の『タイ語の本音』という本で読みました。

 

 日本で言うところの「ボーッとする」とは、比べ物にならないレベルで「ボーッとする」ことが、タイ人にはあるそうです。

 

そのほかにも、タイ語を通して、タイ人の生態が見えてくる言葉が、いくつも取り上げられていて、面白かったです。

 

さて、話をパタヤ最終日のアムとの散歩に戻しましょう。

 

パタヤサウスロードに出ると、そこに、コーヒー屋台があり、どうも「Up to you」などと言いながら、アムはこれが飲みたいようでしたw

 

とりあえず、暇なので、アイスコーヒーを二人して飲みながら、近くの家電量販店みたいな建物に吸い込まれていく私たち・・・

 

何にも考えていませんwww

 

しかし、アムには考えがあったようで、携帯を失くしているので、どうやら私に無心したいらしいのです。

 

まぁ、私は暇つぶしがしたいだけですが、アムにとっては、おそらくお仕事でしょうから、私がいるうちに、毟れるだけ毟ろう、と言うのも当然かもしれませんw

 

そういったところも含めて、可愛いなぁ、と思ってアムを眺めておりました。

 

並べられたスマホを見ると、4990バーツとか、そのくらいからスマホがあります。日本円で15000円程度、買ってあげられない額ではありません。

 

しかし、なんだか、スマホを買ってあげる、というのも抵抗があり・・・。

 

とりあえず、「飯を食おう」と話を逸らします。

 

すると、アムは、家電量販店の中にある「ケ◯タッキー・フライドチ◯ン」もろパクリの店がいいと言い、チキンを選び出しました。

 

私としては、せっかくなので、タイ料理が食べたかったのですが、仕方ありません。

 

数年前にも、こうして、夜の女の子と、昼の街で食事したことが御座いました。

 

その際も、どういうわけか、女の子は、こういったファストフード的な店の西洋かぶれの脂っこい食べ物や、偽寿司店での寿司まがいを所望することが多かったように記憶しております。

 

タイローカル飯に比べて、決して美味しいものでは御座いません。

 

高くて、不味いのです。

 

ただ、女の子からすれば、こんな時くらい、高いものや、普段食べないようなものを食べよう、と言う考えは働くのかもしれません。

 

こちらが考えていることと一緒といえば一緒ですねw

 

なんとも言えない不思議な非現実感に包まれて、ヤ◯ダ電機みたいな店の、ケ◯タッキーみたいな店で、不味いチキンを頬張ります。

 

目の前にいるアムとは、言葉はほとんど交わしません。

 

ただ、目を合わせて微笑むだけです。

 

昨夜は、それほど気になりませんでしたが、思った以上に、英語は通じません。

 

ただ、目を合わせて微笑むだけです。